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現代自動車「高いだけの車は不要」

現代自動車の鄭義宣(チョン・ウィソン)副会長は今年、3年ぶりにアメリカでおこなわれたデトロイトモーターショーへ参加し、そこで現代自動車のプレミアム車に対する見解を発表しました。鄭義宣副会長は、「大して必要としない技術を搭載した高級車を顧客は必要としておらず、顧客は適正とする販売価格で期待値以上の車を望んでいる」といったコメントを出しています。また同時に現代自動車の新しいスローガン「新しい思考、新しい可能性(New Thinking, New Possibilities)」を発表するなど、今後の現代自動車のビジョンを打ち出しました。

デトロイトモーターショーの会場では、フォードのブースに関心を示し、同伴した現代車米国販売法人長のイ・ビョンホ副社長、オ・ソックン・デザインセンター長(専務)らと熱心に同社を視察。その後の会見でもフォードの発展を予見しました。

一方で、ブランドイメージとリコールに関しては、トヨタのリコール問題を例に挙げ、事後対策よりも品質問題をクリアにすることが重要と述べています。今後さらにマーケティングが拡大しそうな小型車の戦略についても、同社の小型車に対する自信を表しています。

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